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胴吹き、ひこばえをカットしています♪

ここ数回、西エリアの桜の園から東に向けて胴吹き、ひこばえをカットして成長が盛んなこの時期に少し見栄え良く、風通しよく、不要な枝が伸びすぎないように…などを目的とした作業をしています。


3枚目はこの日の成果!たくさん取りました。

公園スタッフが回収してくれます。




ところで……

ひこばえとは?桜の根元近くに地面からニョキっと生える若木です。


胴吹きとは?桜の幹から新しく生える徒長枝です。


団体によっては「胴吹きは切らない」としているところもありますが、小金井公園 桜守の会では将来の樹形を考えて、そろそろ先の方が枯れてしまいそうな古木には1mおきに胴吹きを残しています。これは先が枯れて切断した時に残してある胴吹きが主幹としてすでに育っているという狙いです。数年後になるかあるいは十数年先のことになるかもしれませんが今から準備をしています。


たくさんの胴吹きを残してしまうと栄養が分散されてしまい微妙な太さの胴吹きばかりになります。


ということで樹齢や桜樹の様子も見つつどの胴吹きを残すか決めて他の枝をカットするという作業になります。(←結構神経?頭?を使います)



また、ひこばえに関しては

「ひこばえは台木なのでは?」というお言葉を時々いただきますが、必ず開花を確認しています。親木と同じ時期に咲くこと、花や葉、萼片や萼筒が親木と同じであること、などを確認した上でひこばえ再生としています。


この方法+若木の移植でたてもの園前の染井吉野群は8割以上再生が進んでいます。

(そのお話はまた次回にします)

これは今全国で染井吉野の老齢化が問題になっているのでモデルケースになるのでは?とも考えます。

小金井公園から全国へ!!

なんて夢は広がりますね。




 
 
 

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