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たてもの園前の染井吉野♪

昨年春の古木の枝の落下、その後立ち入り禁止解除の頃に起きた他の公園での枯れ枝落下による事故、などの影響で長ーい立ち入り禁止が続いていました。

10日ほど前にやっと立ち入り禁止テープが外されました。でも痛々しいくらいの支柱、注意喚起の張り紙……

ちょっと寂しいです。


とはいえ、最近は開花が進みバッサリ切った切り口などが隠れて痛々しさが薄れます。

20年前をご存知の方は物足りなさを感じられるのでしょうが……


桜守の会は高所作業車か使えないので、枯れ枝やきのこ等の観察→公園サービスセンターに報告、根元の除草、ゴミ拾い、届くところの細枝剪定くらいです。

でも、新しい桜を植樹したり、ひこばえ再生等で育てて、この桜の園を次世代へ繋げるお手伝いをしています。



1枚目の写真は手前に古死した桜の切り株、奥にひこばえが育っています

2枚目はひこばえから咲き始めた染井吉野


この方法だと親と同じ遺伝子の子供が同じ場所で育っていくという自然に近い形、移植などによる枯死のリスクが少なく森の再生ができます。

ひこばえのない場所には苗畑で育てた幼木を補植しています。5〜6年は少し寂しいたてもの園前広場になりそうですが、染井吉野はスクスクと育つので10年もすればまた素晴らしい桜のもとでお花見ができるようになると思います。見守ってください。

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