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梅護寺数珠掛桜が咲き始めました

更新日:4月21日

桜の園北側と正面口通路(ちょっと分かりにくい)にあります。(公園地図)

サトザクラの栽培品種で、原木は新潟県阿賀野市の梅護寺にあります。

親鸞上人が桜の枝に数珠を掛けたら、数珠の様な桜が咲いたと伝えられています。

花は菊咲き(花弁数90枚以上)で、二段咲きをするものもあり、垂れて咲きます。花弁は淡紅色で中心が紅色になります。

開花判断が難しいのですが、小金井公園(桜守の会として)では一段目が完全に開いた状態を開花としています。



開花判断も難しく、名前も難しいですね。

でもお花はとてもcuteです。

公園をお散歩される機会がありましたら、ぜひこの遅咲きのかわい子ちゃんをご覧ください。また、花がポトリと落ちていたら花びらの数を数えてみるのも楽しそうです♪♪



今日は公園東側にある『犬桜』の開花情報が入りカメラを持って行ってみましたが、風が強過ぎて花が見つけられませんでした。『あれかな?』というのはあったのですが撮ってみても風で揺れてしまい失敗。明日またトライします。


桜守の会の開花調査'23も残すところあと数本になりました。瞬く間に桜が咲き、散ってしまった今年の春でしたが、あと数本お付き合いくださいませ。

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