top of page

一葉

更新日:2024年2月17日

一葉は桜の園で多く見ることができます。(公園地図)

江戸時代、関東中心に広まっていて荒川堤でも栽培されていた品種です。現在は全国で栽培されています。

花は八重(花弁20~30枚)咲きの大輪で、花弁は淡いピンク色で中心が白くうねりがあります。八重咲きの品種の中では花期が早いです。

品種名はめしべが1本葉状に変化して突き出ることによります。

優雅な容姿に見とれる方も多いのではないでしょうか。

2023年は3月24日に開花しました。



ree

最新記事

すべて表示
深山桜が咲き始めました♪

小金井公園、春の桜開花でラストを飾る深山桜が咲き始めました。 中央エリア梅園のトイレの南側、公園東エリアの大きな大島桜の東となりに2本、その北奥に1本あります。 ( 公園地図 ) 毎日公園をお散歩されている方が「ここに桜が咲いているのは見たことがない」と。いえいえ、これ実は...

 
 
 
駿河台匂(するがだいにおい)が満開です♪

香りのする桜…… 大島桜などにも香りはありますが、「匂い桜」と呼ばれる桜も数種類あります。 小金井公園には この駿河台匂と江北匂を植えています。 駿河台匂は桜の園の北エリア、たてもの園のフェンス前に柵を設けてあるもの、お隣に若木、西口からすぐの菜の花のお隣などにあります。菜...

 
 
 
江戸が咲いています♪

こちらもこの時期ならではのぽってりした八重咲の桜になります。 やはり東京府江北村で栽培されていた品種です。 華やかでピンクのグラデーションが素敵ですね。花びらは15〜25枚 小金井公園では桜の園、テニスコート近くなどに植えてあります。( 公園地図 )...

 
 
 

コメント


bottom of page