🌸小金井薄紅桜:4月4日、満開🌸
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①昨年より少し遅い満開です。
②正面入り口の両サイド、サービスセンターから小平口にかけての東側、桜の園の中央あたりで見れます。
(公園地図を参照ください。)

小金井薄紅桜は、1988(昭和63)年に林弥栄博士が小金井公園内で発見し、命名されたもので、「日本花の会」に登録されている約380の桜の内では唯一、”小金井”という名前のある桜です。カスミザクラ、チョウジザクラ、シナミザクラの自然交配のようです。花は、咲き始めは濃い紅色、満開時には淡紅色となりますが、全体として花弁のヘリが色濃く、内側は白っぽい感じです。林弥栄博士が発見したその小金井薄紅桜の原木は公園の小平口近くにあったのですが、平成28年に枯死しました。翌平成29年にこの原木から接ぎ木した小金井薄紅の後継樹を、付近に補植しました。現在園内に17本の小金井薄紅桜があります。

一部損傷した小金井薄紅桜の後継樹の胴吹(3月28日、SI会員撮影)
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西口の桜の園の小金井薄紅桜(4月6日、SI会員撮影)
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一部損傷した小金井薄紅桜の後継樹(4月8日)
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正門口の西側の小金井薄紅桜(4月8日)
🌸大島桜:4月5日、満開🌸
①平年並みの満開です。
②桜樹に近づくとクマリンの香りがします。ムラサキハナナとのコントラストが鮮やかです。

②場所は、ゆりのき広場の北側です。(公園地図を参照ください。)
※大島桜:日本の代表的な野生種の桜です。白色一重の大輪で、葉はクマリンの香りがあり、桜餅に利用されています。公園内には約40本がまんべんなく植えられていますが、公園東の「ゆりのき広場」の大島桜は枝ぶり約30mと小金井公園内では最大の枝ぶりの桜です。西東京市の木50選に指定されています。
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満開の大島桜(4月4日、SI会員撮影)
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満開の大島桜(4月5日)
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満開の大島桜(4月5日)
🌸山桜:4月9日、満開🌸
①昨年より少し遅い満開です。
②公園内では最も多いさくらですので、あちこちで見かけられますが、交番脇の並木や中央駐車場の北側通路、桜の園で見れます。
(公園地図を参照ください。)
​③野生種の桜ですので、個々の樹によって咲く時期が異なりますので、比較的長い間、花を楽しめます。

山桜:日本の代表的な野生種で、花と同時に若芽が伸び、花や葉の色に変化が多い桜です。公園内には最も多い約400本がまんべんなく植えられており、開花・見頃も樹によってバラツキがあるので、比較的長い間楽しめます。これは近くの玉川上水沿いの「名勝・小金井桜」が多種多様な山桜だったことから、その伝統を引き継いでいます。

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桜の園Aの山桜(4月5日)
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ソリゲレンデ脇の山桜(4月8日)
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交番脇の山桜(4月5日)
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​ゆりの木広場の山桜(4月8日)
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第一駐車場北の山桜(4月5日)
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中央南北通路の山桜と小金井薄紅桜(4月8日)