北口にある神代曙が咲き始めました♪（公園地図)
調布市の神代植物公園で発見された染井吉野系の品種です。元々「あけぼの」と呼ばれていましたが1991年に新たな栽培品種として「神代曙」と登録されました。
3月下旬〜4月上旬に染井吉野よりやや濃い淡紅色で一重の花を咲かせます。テング巣病に強いので染井吉野に変わる桜の一つとして広まっています。
原木は神代植物公園にあります。原木も咲き始めたようですね。
こちら小金井公園北口には2016年に移植した3本の神代曙があります。まだ若木なので可愛らしい花を間近で見ることができます。少々坂になっているので足元にお気をつけてご覧ください。
公園全体(特に西側桜の園)八重桜が満開です。 桜の園にはいろいろな種類の園芸品種が植えてあり咲く時期もそれぞれです。 桜の園(特に楊貴妃あたり、子供の遊具の広場のあたり、西南口あたりの関山、藤棚あたり、 西口の駒繋もまだまだ見頃です)...
蕾は濃いピンク、咲くと淡いピンクで花びらの中心部は濃いピンクになります。花びらがヒラヒラしていて、名前の通り華やかで美しい桜です。ちょうど満開ですので是非是非ご覧下さい。 小金井公園では桜の園中央園路の北側、藤棚の北側の遊具のある公園の奥、藤棚のすぐ隣などにあります。（...
公園東ゾーン、大きな大島桜の北側に2本植えてあります。ウワミズザクラと読みます。 （ 公園地図 ) これは実は桜そのものではなく、桜の仲間です。別名はハハカ 桜らしからぬ白い小さな花がブドウのように房状に咲きます。樹皮を傷つけるとクマリンの香りがするということですが、小金井...
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