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楊貴妃が咲いています

更新日:4月21日

4月1日から開花しています。

桜の園北側とソリゲレンデ北側にあります。(公園地図)

江戸初期から名前はありますが、現在栽培されているものは、明治期の荒川堤から広まった栽培品種です。

花は淡紅色の大輪で、枝先に鞠のように集まる八重咲きです。

奈良の興福寺にいた玄宗という僧侶が好んだ桜に「楊貴妃」と名付けたと言われています。

その名の通りとても美しい桜です。

例年、満開までは5~10日くらいです。


とても華やかで、染井吉野が散ってしまった小金井公園を、この楊貴妃が「ぱぁ〜っ」と明るくしてくれていると思います。

お散歩途中にスマホでしゃしを撮られる方、大きなカメラで激写(♪)される方々を見かけるととても嬉しくなります。今日は青空とこの楊貴妃の満開のコラボが見られるでしょうか。






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