昨日は苗畑で大切に育てて来た桜の若木を公園内に移植しました。接ぎ木を行い、4~6年
管理して、3メートル以上になった桜が対象になります。
昨日は6本、先週の入念な準備で予定通り、だいたい時間通りに進みました。
作業の内容は
移植する場所は桜の園に4箇所、たてもの園前に2箇所。
苗畑より若木を掘り出す
移送(2本ずつリヤカーに乗せて『リヤカーが通ります』と来園者の皆さんにお声掛けしつつ)
現地穴掘り、添え木立て、肥料混ぜ、幼木を植え、水やり、添え木と幼木を結ぶ、
などになります。
地味で大変なのが水場からホースを連結させて現地まで水を送ること。
どうしてもホースが届かない場所は大きなバケツ(ペール)などを使いバケツリレーとなることもあります。
2/23と2/28であと11本の桜を移植する予定です。
お気づきになったらぜひお声掛けください。
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