昨年と今年、公園内に植樹したニューフェイスの若木にネームを付けています。たくさんなので順々に。
昨年は19本、今年は22本です。
接ぎ木で育てた愛おしい桜を公園にデビューさせ、4年ほどは若木として手厚くケアして、その後は支柱を外して一本立ちさせます。もちろんその後も開花調査、からみ枝除去、下草の除去、虫や病気のケア、昨年はクビアカツヤカミキリ見つけ隊なども!!…色々な観点で見守り続けます。
今年は上向台小学校の3年生が植樹の見学に来てくれたり、お散歩の皆様にもたくさんのお声掛けをいただきました。
これからもこれらの弱々しい桜樹が大きく立派に育つよう見守っていただけたらと思います。
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