ふげんぞうと読みます。
室町時代からその名があったほどの古い品種ですが、現在の普賢象は江戸時代に荒川堤でオオシマザクラを元にして作られた栽培品種です。
内側が白く、外側が淡紅色の八重(花弁20〜50枚)の大輪の花が咲きます。
公園内あちこちにありますが、桜の園中央部に4本、紅華の向かい側エリアに2本、北口に1本、テニスコートの北側の小山に6本あります。
(公園地図)
名前は花の中から出ているめしべ(2本が多い)の先端が曲がっていて普賢菩薩の乗る象の鼻のようだということで名付けられました。
……………………🌸………………………
桜守の会では一緒に活動する仲間を募集しています。(現在20名ほど)
ご興味があれば見学、体験いつでも大歓迎です。
毎週火曜日、木曜日いずれも9:30~12:00(雨天中止)
(HPのスケジュールをご確認いただくかサービスセンターへお問い合わせいただけると確実です。042-385-5611)
○毎回は出られないわ→いつでもお休みできます
○力仕事かしら?→色々な仕事があります。得意分野で活躍していただけるように配置します
○難しいことはできないな、経験ないし→もちろん先輩と一緒に活動するので大丈夫です
仲間と一緒に20年後、30年後の小金井公園を夢見て働きませんか。
Comments