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実生苗の移植

更新日:5月7日

今日5月5日は苗圃で実生苗の移植を行いました。

桜は小さな実ができますが、その種を撒いて育てても、同じ桜にはならないという性質を持っています。そこで、実生(種)から育てた桜を台木にし、増やしたい桜の穂木を接ぎ木(秋に芽接ぎ、春に切接ぎ)します。その台木を育てるため、今年2月にオオシマザクラ、エドヒガン、ヤマザクラの3種類の種を撒き、発芽した(今年は発芽率60%を越える)幼苗を新しい苗床に移植する作業を行いました。


【今日の手順】

①防鳥網の撤去

②実生苗床の除草

③灌水・・・実生だんごが作りやすい

④新しい苗床の除草

⑤横支柱32本設置

⑥実生苗をすくい上げ土付きだんご状態にする

⑦新しい苗床に27センチ間隔で移植・・・深植えにならないように

⑧灌水

⑨苗の回りに化成肥料をまく

⑩わらを敷く・・・保湿と雑草予防

⑪もう一度たっぷり灌水

今年はオオシマザクラ72本、エドヒガン48本、ヤマザクラ72本の移植を行いましたが、公園デビューする前にもう一度植える間隔を広げて移植します。移植すると細根が増え丈夫な苗になります。しばらく雨が降らない予報なので、今後2週間は毎日交代で灌水して苗を見守ります。





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