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「モンクロシャチホコ」バスター

更新日:2022年9月15日

東京都のコロナウィルス感染者数増、また熱中症アラート発令等により活動を自粛していましたが、密にならない程度に活動を再開する運びとなりました。ブログもぼちぼち書いていきますのでよろしくお願いします。


今日は二手に分かれ作業をしました。そば茶屋さくら周辺、Aブロックのオオブタクサ除草チームと、公園全区域の「モンクロシャチホコ」駆除チーム。


モンクロシャチホコはシャチホコ蛾の幼虫で若い桜や梅の木を好んで食べる毛虫です。シャチホコのように頭と尾を振り上げるのでこの名前が付いたといわれています。

大量に葉を食べるために放置すると桜の若木が丸坊主になってしまうこともあり、「モンクロシャチホコ」バスターチームは目を凝らして毛虫探しをしました。

枝を叩いたり揺すったりすると蜘蛛の巣のようにするすると降りてくるのでそれを捕獲、その後は焼却処分とします。




余談ですが、この「モンクロシャチホコ」は昆虫食として大人気、調べたら10匹で1500円以上するようです。桜の葉っぱを食べて育ったモンクロシャチホコは桜のいい香りがするのかもしれませんね。






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